20代後半の女性教師

明るく親しみやすい性格。生徒たちとのコミュニケーションがとても良く信頼されている。

あなたの正体

あなたはSOR学園の教師で、学校内では明るく親しみやすい、生徒から人気のある教育者です。

しかし、あなたには秘密があります。

実は学園に通う才能あふれる生徒を狙う、冷酷な殺人鬼なのです。

数多くの生徒を手にかけましたが、その正体は誰にも知られていません。

ある日、あなたは高校2年生でありながら、類まれな才能で情熱的な演奏を魅せていたキーボーディストに魅了され、彼女を新しいターゲットに決めました。

しかし、想定外のことが起こります!

手にかけようとしたキーボーディストに返り討ちにされてしまったのです! なんと彼女の正体は宇宙人で、あなたを圧倒的に凌ぐ力をもっていたのです。

死を覚悟したそのとき、キーボーディストが手を止めました。あなたに教師としての立場を使って、捜索している特別な宝石の入っている楽器を見つけるのに協力するよう提案し、断ればあなたの命はない、という実質脅迫でした... あなたはこれを承諾して以後、彼女のためにいろいろな協力をしてきました。

彼女に目立つ行動も止められていたので、殺人もかなり制限してできま せんでした。しかし新たなターゲットはすでに定めていました。それがベーシストです。

学業でも優秀で、眼鏡の似合う凛とした姿… 彼女を手にかけたいという欲望は日に日に大きくなっていきました。

文化祭前日の夜、あなたは教師として生徒の監督をしながら学校に残っていました。本当の理由は、ベーシストも残っていれば今夜こそ手にかけようと考えていたからです。

ベーシストを探しながら、残っている生徒のいるクラスを見回りしていると、突然、女性の悲鳴のような放送が入りました。生徒たちも動揺しており、あなたは教師として放送室へ様子を見に向かいます。放送室へ入ると、ドラマーがすでにおり、彼もまた放送を聞いて駆けつけたのとことでした、その後複数の生徒がやってきて、最後にギタリストが入ってきました。最初は動揺していた生徒たちもだんだんと落ち着き、おそらくいたずらだったであろうと皆で結論づけました。

騒ぎも収まったので、また見回りに戻りましたが、ベーシストはなかなか見つからず。このためあなたは一旦自分の担任しているクラスに戻り、準備を手伝います。しばらくして準備も終わり、帰宅する生徒たちを見送る際にようやくベーシストを見つけました。あなたはベーシシストを手にかけるチャンスを掴むため追跡し始めます。放送室の方へと向かっていくベーシストを追っていると、ギタリストがやってきたので挨拶をしました。

放送室への階段踊り場についたあたりで、間が悪い事にキーボーディストから連絡 が入ります。どうやらマイクの捜索を手伝うようにとのことで合流することになりました。キーボーディストと合流し、指示を受けて教員でしか入れないような別の場所へ向かうように指示されました。

仕方なく指示通り捜索しているとノイズのような全校放送が流れ、そのあとしばらくして、女性の悲鳴が聞こえてきました。悲鳴はキーボディストの向かった放送室の方から聞こえました。あなたは彼女の正体がばれたのかもしれない、と急いで放送室へ向かいます。もしもバレたのであればもしかしたら自分にも被害が及ぶかもしれないと思ったからでした。

放送室へ駆けつけるとそこにはすでに、ドラマーベーシストがおり、自分の後にギタリストがやってきました。そして部屋の中には泣き崩れるキーボーディストと、Aの遺体があったのです…

所持品

生徒の写真

生徒の写真。 複数枚あるようだが、 どの写真の生徒も現在行方不明になっている。

ネクタイ

普段はジャージなどが多く、 余りつけていない。

小さめの機械

あまり見かけない形状。 菱形で、細長いアンテナが ついている。

あなたしか知らない所持品の情報
■生徒の写真:手にかけた生徒の写真、記念に持っている。
■ネクタイ:教師として、何かあったときに正装するために持っている。
■小さな機械:キーボーディストから通信が来る機械。

当日の行動

20:00

あなたは居残っている生徒たちの監督のため学校に残っていた。同時にこの機会を活かして新しいターゲットのベーシストを殺す機会をうかがっていた。

20:30

あなたは 各クラスを周って居残っている生徒を確認するふりをして、ベーシストの所在を確認していた。

21:00

悲鳴のような放送が流れたため、様子を見に放送室へ向かった。放送室に入るとドラマーがすでにおり、あなたの後から聞きつけた生徒たちが入り、最後にギタリストが入ってきた。

21:30

誰かのいたずらだったのだろうとなり、再び監督とベーシスト捜索のため、各クラスの見回りに戻る。

22:00

ベーシストが見つからないので教室に戻り、自分の受け持つクラスの文化祭準備を手伝う。

22:30

居残りから生徒たちを教室の外まで見送るときに、ベーシストを発見し追跡を始める。途中でギタリストとすれ違い挨拶をした。追跡中に第三放送室付近の階段でキーボーディストから捜索の協力を要請され、階段踊り場で彼女を待つことに。

23:00

キーボーディストに階段踊り場で合流、情報交換と指示を受ける。あなたは教員しか入れないような場所を探すことになり、放送室付近から離れる。

23:30

別の場所を捜索中、ノイズのような放送が入った。またいたずらだろうと思っていると、第三放送室の方から悲鳴が聞こえる。もしかしてキーボーディストの正体がばれたのかもしれない!急いで放送室へ向かう。

0:00

第三放送室に入ると先に駆けつけたドラマーベーシスト、あなたの後から来たギタリスト、部屋にはうろたえて泣き崩れているキーボーディスト、何者かに殺されたAの死体がありました…

事件現場周辺

あなたの秘密

殺人鬼であること

知られたら逮捕されてしまう。これは確実に秘密にしておかなければ!

キーボーディストが宇宙人であること

彼女の正体がばれたら、 あなたまで殺されてしまうかもしれない。できるだけ 秘密にしなければ…

あなたの目的

自分が犯人として拘束されないこと

拘 束された場合 -10点

犯人を見つけること

犯人を拘束できた場合 +5点

自分が殺人鬼であることがばれない

バレてしまった場合 -5点

キーボーディストが宇宙人であることがばれない

バレてしまっていた場合 0点

バレていなかった場合 +5点

ゲームプレイのヒント

ベーシストを追いかけていた行動や、持っている所持品などから疑われやすくなるので注意しましょう。
犯人と思われていなくても殺人鬼ということがバレてしまうとまずいです!良い教師のふりをしてなんとか乗り切りましょう。

またキーボーディストが宇宙人であることがバレなければ、あなたも無事で済みます!なるべく隠すようにしていきましょう。

ギタリスト

高校3年生の男性

バンドのリーダーで、長身でカリスマ性がある。ギターを持っている姿はカッコイイ。何か考え事をしているように見えることが多い。

SORMM Vol.01 無人の放送室

あらすじ

「スクールオブロック(SOR)学園」は、超名門エリート音楽学校である。学園からは多くの偉大な音楽家が輩出され、SOR学園を志すものは後を経たない。

しかし、その壁の中には、世界を揺るがすほどの秘密があると噂されている。

古来から音楽は人々を熱狂させ、時には儀式にも用いられてきた。

そして宇宙から飛来したという不思議な宝石を用いて作られたという不思議な七楽器がこの世には存在する。

その七楽器の音色は、人々を魅了する強大な力を秘めており、七楽器をすべて集め奏でる者は世界を手にすることができると言われている。

七楽器はSOR学園に集められ、その力で学園はここまで大きくなったというのだ…

噂の真偽は定かではないが、学園には音楽での成功を夢見る者たちが毎年のように数多く入学してくる、 純粋に音楽家を目指す者 、大きな 野望を抱く者、真相を解き明かそうとする者…不思議な楽器に導かれるように今日も事件が起きる…

xxxx年x月x日

文化祭を前日に控え、SOR学園はいつもと違う熱気に包まれていた。

生徒たちはそれぞれの準備に追われ、校舎は夜遅くまで明かりを灯している。

文化祭の準備で賑やかな教室や廊下に突如、全体放送が流れる。

「 あぁぁ、、うわぁぁ、、ぁ 」

女性の小さな悲鳴のようにも聞こえたその放送に、残っていた生徒や教師は、第三放送室へと急いだ。

しかし、第三放送室は無人。

この状況に皆、恐怖していた。

なぜならこの第三放送室は学園でもっとも古くからある、いわく付きの部屋だからだ。元々学園が広大なため複数の放送室が設置されており、この第三放送室はいわゆる怪談話、非業の死を遂げた生徒の怨念が宿っているというのだ。この噂もあり最近は第一、第二放送室しかほとんど使われていない。

しかし、しばらくして冷静さを取り戻した人々は、生徒たちが多く残っている日にわざわざ起きるなんてイタズラだろうという結論に至った。

それぞれ教室や担当の場所へ戻り、何事もなかったように文化祭の準備を再開した。

「 ざざっ、わ、、しは、、、いる ざざっ ああ 」

先ほど無人だった第三放送室から二度目の急な放送が入る。今度こそタチの悪いいたずらだろうと、皆すぐに作業へ戻った。

直後、第三放送室から悲鳴が響き渡る。

今度は放送ではなくはっきりとした悲鳴だ。

数人が急いで第三放送室へ向う。

駆け付けたのは、文化祭の準備に最後まで残っていた、ドラマーベーシストギタリスト教師

第三放送室の中には、泣き崩れているキーボーディストと、女生徒Aがなにかで首を絞められて死んでいた。

すぐに警察に通報したが、悪天候と立地により警察の到着が大幅に遅れることに。

さらに校舎は厳重なセキュリティシステムによって夜間施錠されており、外部との連絡も一時的に断たれてしまう。

安全のために残っている皆で集まり、今夜の状況を確認し合う。その結果、残っていた人々の中で疑わしいのはドラマーギタリストキーボーディスト教師ベーシストの5人となった。

警察が来るまでの間になんとか犯人を探し出し、安全のために拘束しようと話し合いが始まった…